若宮福祉会の特徴・概要

わたしたちは、知的障害のため社会での就労が困難な方に対し、自立へ向けてのトレーニングや就労支援を行いつつ、さらに充実したプログラムの保育園も運営。利用者の方々の明るい未来を拓くべく、日々奮闘しております。
  • 障害者支援施設若宮園

    きれいなブルーが印象的な若宮園。
    その爽やかな見た目そのままに、豊かな自然といきいきとした職員がたくさん在籍する障害者支援施設です。
    生活や社会への多彩な支援を行い、多くの利用者の方々が集っています。

    施設の目的

    知的障害のため、社会での就労が困難な方に対し、作業や生活のトレーニングを行い、生活自立・社会自立を目指し、必要な力を身につけ、生きがいのある生活ができるように利用者と職員が一体となり、未来に向かって頑張っていきます。

  • グループホーム雅(みやび)

    きれいなブルーが印象的な若宮園。
    その爽やかな見た目そのままに、豊かな自然といきいきとした職員がたくさん在籍する障害者支援施設です。
    生活や社会への多彩な支援を行い、多くの利用者の方々が集っています。

    施設の目的

    利用者が地域において共同して自立した日常生活を営むことができるよう、身体及び精神状況並びに置かれている環境に応じて、共同生活居住において入浴・排泄・食事などの介護・相談その他日常生活上の支援を致します。

  • パン工房

    体によい無添加にこだわった、安全で安心な体に優しいパンをお届けいたします。お客様のお顔を見ながら、生の会話と笑顔で。食を通じて人と人とのつながりと真心の姿勢を大事にしたいと思っています。

  • 東青葉保育園

    "夢と希望"を基盤に、無限の可能性を秘めた子どもたちが、安全・安心な環境のもと、心身ともに健やかで、のびのびと、明るく、楽しく過ごす中で、自分自身の力を十分に発揮し、"夢と希望"を持てるような未来を創り出す基礎を養うことを目指します。

    保育目標

    ①健康: 健康と安全、情緒の安定した生活の中で自己発揮を図り、豊かな人格を形成する
    ②自立: 基本的な生活習慣を身につけ主体性を育てる
    ③協調: 生活や遊びを通して集団の中での相互関係性と自立性を養う

若宮福祉会グループ沿革

  • 平成2年12月
    社会福祉法人 若宮福祉会設立
    平成3年6月
    知的障害者更生施設 若宮園開設
    定員50名(一般棟30名・重度棟20名)
    平成4年6月
    心身障害者短期入所事業開始
    定員3名
    平成7年10月
    機能回復訓練棟建設(清水基金)
    平成14年3月
    車庫建設(共同募金会)
    平成14年8月
    知的障害者更生施設 若宮園増設(増床)
    定員75名(25名増床)
    平成15年4月
    支援費制度開始
    平成17年11月
    自活訓練棟建設(日本財団)
  • 平成20年1月
    自立支援(法)制度移行
    障害者支援施設 若宮園
    ◎施設入所 定員75名
    ◎生活保護 定員70名
    ◎就労継続支援B型 定員10名
    ◎短期入所 定員5名
    共同生活介護 ケアホーム雅 定員14名
    平成20年3月
    トイレ増設(名称 雅の駅)
    平成21年1月
    パン工房増設(名称 パン工房雅)
    平成24年4月
    東青葉保育園開園
    平成26年4月
    障害者総合支援法改正
    共同生活援助 グループホーム雅
    平成27年4月
    職員寮 建設
    平成28年8月
    若宮園 訓練棟 増設